FOUNDER'S STORY
なぜ、Trinerをつくったのか

整体サロンを経営していて、ずっと引っかかっていたことがあります。
なぜ、技術力とマーケティング力は共存しないのか。
技術が素晴らしいのに、世の中に知られていないサロン。
よく知られているのに、技術では満足してもらえないサロン。
両方できているお店も、店舗展開の中でマニュアル化が進み、
気づけば技術勝負ではなく、価格勝負になっていく——。
その結果、お客様は「どこのサロンに行けばいいのか」が分からなくなっています。
「大手のサロンに1年間、毎週通っても良くならなかったのに、
一回で変わって驚きました」
いちばんやるせなかったのは、自分のサロンに来てくださったお客様にそう言われたときです。
評価されたことは、もちろん嬉しかった。
でも、その1年で50万〜100万円を使ったと聞いて、悲しくなりました。
新規のお客様が次々に来るから、技術を磨かなくても成り立ってしまう。
その構造こそが、この業界の問題だと思ったのです。
では、技術で勝負しているサロンが世の中に知られるには、何が必要か。
私自身、整体師として1日に10人ほど施術をしていると、マーケティングを考える時間がありませんでした。
なぜお客様が選んでくれたのか、分析できない。
いまの広告に効果があるのかも、確かめられない。
同じ悩みを抱えるオーナーさんは、本当に多い。
分析と実行を繰り返せなければ、世の中に知られるサロンはつくれません。
だからTrinerには、予約・カルテの管理はもちろん——
お客様がどこから予約したのか。
どの広告が効いているのか。
新規1人の獲得に、いくら掛かっているのか。
周りのお店と、どれだけ差別化できているのか。
すべてを数字で見られる仕組みを入れました。
そして、時間のない施術者の相談相手として「AI店長」がいます。
Triner内のすべてのデータを見た上で、来月やるべきことを的確に示す。
技術の高い素晴らしいサロンが世の中に知られるまで、伴走してくれる存在です。
店舗が増えても、それぞれの店長がAI店長と一緒に 「どうすればお客様に満足していただけるか」を考え続けられる。
だから、サービスの質を保ったまま展開できます。
さらに、インフルエンサーからPRの依頼が届く仕組みで、認知を広げる力も借りられます。
料金も、月額固定費でサロンにリスクを背負わせる今までのやり方はやめました。
ご来店1回あたり¥500だけの成果報酬型。
売上が下がったときは、請求もそれに応じて下がる。
始めたばかりのサロンにも、伸び悩んでいる時期にも、優しい仕組みです。
いま取り入れたサロンが、5年後・10年後にいまより伸びている——
それが容易に想像できるものを目指しました。
技術で真面目に勝負しているサロンが、正しく知られ、正しく選ばれる。
そんな業界にするために、Trinerをつくりました。

Triner創業者・篠原 悠介